第6巻 曹操「敗れてはじめて悟り得るものがあることを、いま知った」

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曹操、「敗れてはじめて悟り得るものがあることを、いま知った」

横山光輝 三国志第6巻(潮出版社、1974) 41P

負けるが勝ち

董卓軍を深追いした曹操軍は返り討ちにあってしまいます。

曹操は何度も危機的状況に追い込まれ、一度は自害を試みるも、部下たちの命を賭した献身により何とか逃げ切る事ができました。

1万もいた兵が数えるほどになってしまいショックを受ける曹操・・・

しかし部下たちは、曹操さえ無事であればまた立ち上がることが出来ると、曹操の無事に涙を流すのでありました。なんてええ部下なんや!うぅ(感涙)!!

そこで、出たのがこちらの一言。

「敗れてはじめて悟り得るものがあることを、いま知った」

曹操は自分の力・才能に絶対の自信を持っていたと思います。

そんな自分一人で何でもできると思っていた曹操でしたが、今回の件を通して仲間・部下の大切さを痛感したと思われます。

自分のためだけではなく、自分を慕ってくれている仲間のためにも・・・そんな意識が芽生えた曹操はさらに強くなったのでありました。




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