名言

横山光輝三国志の各巻の「名言」を私が独断と偏見で選んでご紹介します!

名言

第8巻 王允「されば閻魔の使いかと思われまする。太師をおむかえにまいったのでございましょう」

王允、渾身の皮肉を憎い董卓にぶつける! 董卓は帝の位を譲ると聞いて、意気揚々と宮廷に向かいます。 宮廷に入ると、剣を持った兵士を見て「なんだチミは!?」と董卓は驚きます。そこで王允の渾身の皮肉が炸裂するのであります! ...
名言

第7巻 ナレーター「それは何を思う、涙だったのだろう」

貂蝉の涙に読者も涙・・・ 董卓と呂布の仲を引き裂くために、王允の養女・貂蝉が董卓の前で舞うシーンであります。 このとき おどる貂蝉の 目にひとしずくの なみだがこぼれおちた それは何を思う 涙だったの だろう ...
名言

第6巻 曹操「敗れてはじめて悟り得るものがあることを、いま知った」

負けるが勝ち 董卓軍を深追いした曹操軍は返り討ちにあってしまいます。 曹操は何度も危機的状況に追い込まれ、一度は自害を試みるも、部下たちの命を賭した献身により何とか逃げ切る事ができました。 1万もいた兵が数えるほどになって...
名言

第5巻 張飛「こんどは遠りょなく、たたき斬ってやるからな」

待ってろ、董卓! 董卓追討軍に合流した劉備・関羽・張飛の桃園トリオ。 張飛は昔の事を思い出します。 黄巾族にやられている官軍を助けた劉備たち、その時の官軍の大将が董卓でした。 董卓は劉備たちにお礼をしようとす...
名言

第4巻 曹操「ふふふ、乱世の奸雄か・・・それもよい。」

3巻に続き、4巻も曹操のこの一言です 若い頃は親も困らせるほどやんちゃな曹操でしたが、 不思議な魅力で多くの人が彼を慕っていました。 ある時、人物批評家のおっさんが曹操を見て、「おぬしは平和な世には能臣だが、乱世に...
名言

第3巻 曹操「ふふふ、これはきっと天下が乱れに乱れる」

いよいよ曹操の登場であります 第3巻の名言はこちらです! 十常侍によって大混乱の漢室。そんな状況を目の当たりにした曹操の一言がこちらです。 「ふふふ、これはきっと天下が乱れに乱れる」 乱世の奸雄・曹操...
名言

第2巻 張飛、董卓にキレる!心の叫び「国のためにつくそうという気持ちは、おれたちのほうがはるかに上だ!」

国のためにつくそうという気持ちは、おれたちのほうがはるかに上だ! 第2巻の名言はこちらです! 董卓軍のピンチを救った劉備軍。董卓は一度はお礼をしようとするが劉備軍がどこの部隊にも属さない雑軍(ぞうぐん)と知り、ひどい言葉を吐いて...
名言

第1巻 劉備の母「男は立ち上がるべき時に、立ち上がらねばなりません」

男は立ち上がるべき時に、立ち上がらねばなりません 第1巻の名言はこちらです! くぅー、しびれますね。劉備の母がこれから大きな戦いに身を投じる息子に放つ一言。そして劉備・関羽・張飛の三人の為の酒宴を用意します、それが桃園の誓いであ...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました