待ってろ、董卓!
董卓追討軍に合流した劉備・関羽・張飛の桃園トリオ。
張飛は昔の事を思い出します。
黄巾族にやられている官軍を助けた劉備たち、その時の官軍の大将が董卓でした。
董卓は劉備たちにお礼をしようとするが、どこにも属さない雑軍(ぞうぐん)と知り態度を一変。お礼も言わず暴言を吐いてその場を立ち去ります。
その振る舞いに張飛が激怒!
んで、第2巻の名言が出るのであります。
と、昔の事を思い出しながら張飛は「あの時、俺が董卓を斬っていればこんな騒ぎにはならなかった」と関羽につぶやきます。
そこで、出たのがこちらの一言。
「こんどは遠りょなく、たたき斬ってやるからな」
これを董卓が聞いたら震え上がることでしょう。
しかし、隣の関羽が「無茶すんなよ」みたいな感じになってますねw