皆さんご存知の通り、三国志は手を変え品を変え数多くゲーム化されております。
個性豊かな登場人物も多いし、野戦・城攻めとか、中国統一という目的などなど。ゲームにし易い要素がたくさんありますからね。
各言う私も、三国志のゲームはたくさんやりました。
三国志はシミュレーションゲームの王道
私が初めてプレイした三国志のゲームはファミコンでナムコから発売された「三国志~中原の覇者~」というゲームだったと思います。
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この時はまだ三国志を読んでいない状態でやってましたが、結構面白かったのを記憶しております。ファミコンなので絵はチープでありますが、歩兵・騎馬・弓兵を上手に配置しての戦闘シーンが楽しかったですね。
あとは大定番の光栄(コーエー)の三国志シリーズですね。
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※今は三国志13ですって
シコシコ内政で国力をアップして→徴兵して→訓練して→全兵力で隣の国を攻めて→手薄になった自国を取られる、みたいな事を繰り返しておりました。
戦闘では張飛とかで一騎打ちを挑みまくったりしてね、断られると「腰抜けがぁ!」と罵り、もし一騎打ちに負けたら迷わずリセットしてました。どっちが腰抜けなのかとw
また、敵から寝返った忠誠心の低い武将を敵と隣接していない国の太守にして放置プレイ→急に反旗を翻し独立され焦る、みたいな事も繰り返してました(笑)。
三国志の内容を知っているとよりゲームが面白くなりますよ
三国志を読んでからはゲームもより面白くなります。この土地にはあの武将がいるはずとか、この武将はそろそろ病気で死んじゃうとか、そういう細かい事が分かるようになります。
ただ、主従関係とかが物語と異なってくると何だかザワザワしてくるんですよね。趙雲が董卓の配下になってたり、太史慈が曹操に寝返ったりねw
諸葛亮孔明を登用するのに3回以上かかったり。
「三顧の礼とちゃうんかい!」と画面に向かって叫んだりしてましたよ。
横山光輝三国志のゲームももちろんあります
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横山光輝三国志のゲームはスーパーファミコン(いわゆるスーファミ)から1992年に発売されました。絵がアニメバージョンになっていてよりカッコいい感じですね!
私は当時ファミコンしか持っていなかったのですが、横山光輝三国志が発売される事を知り、「ねぇいいでしょ?勉強も頑張るからさぁ、頼むよぉぉ!!ねぇってばぁぁぁ!!」と親に泣きついて無理やりスーファミを買ってもらいました(笑)。
で、調べたら「横山光輝三国志2」も発売されてました。
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これはたぶん買ってないなぁ・・・
他にも任天堂DSでも横山光輝三国志はたくさん発売されておりました。大人になってからはめっきりゲームをやらなくなったので、全然知りませんでしたw
しかしゲームをやり過ぎてよく親に怒られましたよ。
母:「三国志のゲームばっかやってないで少しは勉強しなさい!」
私:「遊んでるんちゃうよ、漢字の勉強やん!!」
母:「・・・」
たしかに難しい漢字を覚えたことは事実ですが、完全に屁理屈ですね。皆さんもゲームのやり過ぎは禁物です。
今ではスマホでも三国志のゲームができる時代ですからね。私はあえてスマホのゲームには手を出しておりません、仕事をやらなくなる恐れがあるのでw