横山光輝三国志との出会い

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今から25年くらい前の話です。

母親が「三国志」が良いらしいという話しを聞きつけ、我が家でも皆で読んでみようということになりました。私も姉も中学生だったので、読みやすいように漫画の三国志を買うことになりました。


それが「横山光輝三国志」であります。


ジャーンジャーンジャーン!横山光輝三国志!

ジャーンジャーンジャーン!横山光輝三国志!


全60巻あるので、毎週10巻ずつ書店から自宅に届けてもらう事になりました。

三国志にハマる少年

たぶん1巻は家族全員が目を通したと思われますが、早くも姉が離脱(笑)。
ほどなくして父と母も離脱。

気が付くと私だけが完全に横山光輝三国志にハマッておりました。10巻分はすぐに読み終えてしまうので、次の週になるまで同じ巻を何度も読んでいたと思います。

三国志は人間ロマンの傑作やん

最初は戦いのシーンとかが面白くて読んでいたのですが、だんだん計略とか、駆け引きとか、そういった部分に惹かれていきました。

そして徐々に登場人物の生き方・信念等に感銘を受けるようになりました。「自分だったらどうするか?」とかそんな事を考えておりました。


「負けると分かっている相手に戦いを挑んだり」
「大切なものを守る為に命をかけたり」


単純な損得勘定だけでは測れない人間の本当の強さ(また弱さ)を三国志から学びました。
”いざ”という時に人間の真価が問われるんだなぁと。

で、たしか30巻が届いたあたりで、残りの30巻は一気に配達してもらいました。話しの続きが気になって常にソワソワしている私を見かねた母親が手配してくれましたw
※母さん、ありがとう!


横山三国志全60巻がこの箱に収まっております

横山光輝三国志全60巻がこの箱に収まっております。引越しを繰り返した為にボロボロですw

ハッピーエンドとかそんなんじゃない

60巻を読み終えて、達成感はありましたがハッピーエンドではないのでちょっと切ない気分になったのを覚えております。ま、今考えてみれば史実を基にしているわけですから、読者が望むように話しは進まないですよねw登場人物はほぼ全員が死んでしまいますし(涙)。

三国志をまだ読んだ事がない方には横山光輝三国志をオススメします。

すごく読みやすいですよー、登場人物の顔が似てたりして「あれ?この人だけだっけ?」みたいな事はありますがw

小説派?漫画派?好きなほうを読めばEじゃない、人間だもの

たまーに「漫画は邪道だ!」「吉川英治の小説の三国志を読め!」という方もいらっしゃいますが、私はその全てを右から左へ受け流し我が道を進んでおります。これも三国志から学んだ処世術の一つでしょう(笑)。

※もちろん小説も素晴らしい内容と聞いております


このブログを通して横山光輝三国志の魅力を少しでもお伝えできれば幸いです。




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